BOTANICALHAUS

コラム

「こどもみらい支援事業」において、木製断熱材「ECOボード」が補助の対象となりました。

 

「こども未来支援事業」とは「子育て支援」と「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けて、

子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する注文住宅の新築や世帯問わず住宅の省エネ改修等を行う場合に補助金が交付される事業です。

新築注文住宅の補助内容のポイントを絞って見ていきましょう。

【補助額】

①ZEH、Neariy ZEH、ZEH Ready又はZEH Orientedは補助額100万円/戸

②高い省エネ性能等を有する住宅は補助額80万円/戸

(認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅)

③一定の省エネ性能を有する住宅は補助額60万円/戸

(断熱等性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4以上を満たす住宅)

【対象者】

新築の場合は「子育て世帯」もしくは「若者夫婦世帯」が取得する一定の性能を満たす住宅です。

子育て世帯・・・申請時点において、子(2003年4月2日以降出生)を有する世帯

若者夫婦世帯・・・申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯

【対象期間】

2021年11月26日から2022年10月31日までに工事請負契約を締結した工事が対象。

2022年10月31日までに建築工事を着工する必要があります。

建築業者が事業者登録を行っている必要があります。

 

BOTANICAL HAUSは高性能住宅の為、補助額80万円の対象住宅です。

必要量の太陽光発電システムを搭載することで100万円の補助を受けることもできます。

(認定取得の為の申請手続きが必要です。)

 

新築住宅をご検討の方は是非「こどもみらい支援事業」の補助金を活用ください。

 

本コラムは新築注文住宅の補助概要です。新築分譲住宅やリフォームの補助概要につきましては下記よりご確認ください。

https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/