コラム
岐阜県産材と伝統技法の「株式会社澤建築」
昭和43年、個人の大工事業として創業した澤建築。
本社のある郡上市は豊な自然に恵まれ、国産材の産地としても有名です。
構造材はすべて郡上の木材を使用し、日本の伝統的な技法に基づいた家づくりをしてきました。
高い技術と豊富な経験で何事にも柔軟に対応できる職人を多数抱えています。
家づくりにも技術の習得にもゴールはなく、日々成長し続ける会社です。
伝統×技術×デザイン 本物の家づくり
近年は木材を工場で加工するプレカットが主流となっていますが、澤建築は職人の手刻みにこだわりつづけています。
木に同じものはなく個性があります。一本一本の癖を読み、どの部分をどのような向きで使ったらよいのかを見極めることで家は一層強固なものとなります。
岐阜県産材にこだわり、年月とともに積み重ねてきた技術、ずっと家にいたくなるデザインで工業製品では作り出せないぬくもり溢れる本物の家づくり。
お客様に安心して健康で長く快適に生活していただける住まいを一緒に考え、造り上げていきます。
未来の自然の住宅がBOTANICAL HAUS
こだわりつづけてきた土壁の家・伝統工法の家が材料不足や職人不足によって
提供が難しくなってきたと数年前から感じていました。
自然素材をつかい、住み手が安心して安全に、健康で末永く暮らしていける現代の家づくりをどのように提供していくかを考えていた時に出会ったのがBOTANICAL HAUSでした。
BOTANICAL HAUSで採用している「ECOボード」は木でできた断熱材です。
その断熱材は高い断熱性能だけではなく遮熱性能・気密性能・遮音性能・透湿性能・防火性能・耐水性能・メンテナンス性能を有しているということに驚きました。
BOTANICAL HAUSは伝統工法に代わる未来の自然の住宅だと感じました。
BOTANICAL HAUSを多くのユーザー様に知っていただき、住んでいただきたいと思っています。
澤建築ホームページ:https://www.sawakenchiku.com/
澤建築YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=9xkHDwCpfj4
素材にこだわり、職人の技術と丁寧な仕事に自信のある澤建築。
長持ちする住宅で引渡し後も末永くお付き合いができる住宅会社をお探しの方は
澤建築を訪ねてみてください。